2018年8月からご利用いただけるお部屋のご案内

五感をいつくしむ、あららしい空間とおもてなし。

五感をいつくしむ、あららしい空間とおもてなし。

五感いつくしむ、あたらしい空間とおもてなし。
2019年3月の開業を前に
離れ2棟が先行オープンいたします
しまもくのしつらい 海音真里「さ」の音
小豆島で育った島の木が部屋全体をしっくりと包む「さ」の音。和でも洋でもなく、真里モダニズムがつむぎだす、居心地のよさとくつろぎです。まるでフレームのような大きな窓越しに、瀬戸の海と空が織りなす一幅の風景画をどこからでもお楽しみいただけるよう、ベッドルームはリビングより一段高く。ただ、ぼうっとお過ごしください。
このお部屋を予約する
さんじょいしのしつらい 海音真里「と」の音
はるかなる時を内にとどめながら、黙して語らぬ自然石のもつ静けさと温かさ。「と」の音は、小豆島と庵治、そしてここ、堀越と三処の石を使っています。おだやかな瀬戸の海を眺めながら湯舟の波に揺られる、癒しのひととき。バルコニーに出れば、潮風、波音、鳥の声。朝な夕な、時の海に心をゆだねて過ごす幸福を味わっていただけます。
このお部屋を予約する

  • 「さ」の音見取り図

    「さと」の音
    sato no ma
    定員2名
    部屋71㎥/テラス12㎥
    風呂、洗面所、お手洗い
    寝室(ダブル×1、セミダブル×1)
島宿最後の秘密の空間 島宿真里「さと」の間
島宿真里には、実はお客様の誰もご存じない秘密の間がありました。開業から20年目の今年、その空間を改装し、島宿最後となる「さとの間」として扉を開くことになりました。ほかのお部屋とは趣が異なるとともに、さらにおこもり感のある陰翳と静寂のあるしつらい。うちとそとをつなぐ外縁や坪庭もひそやかなつくりです。島宿から海音真里へとつながっていく序章のようなお部屋です。
このお部屋を予約する